昭和学院秀英中学校・高等学校校長
雄飛祭に寄せて
雄飛祭は秀英最大の学校行事です。中学生も高校生も秀英が一つになって、企画から運営すべてを生徒がやっていきます。そのため、雄飛祭を創り上げるエネルギーというのは、秀英そのもののエネルギーということができます。
文化祭実行委員はほぼ1年前から企画を練り始め、各団体も半年かけて準備してきました。文化祭実行委員の発信に呼応した生徒の活発な動きは、協働で一つのものを成功させようという大きなエネルギーに変わっていきます。
ご来場いただいた皆様、最高のパフォーマンスを皆様に見せようと生徒全員で創り上げてきた雄飛祭をどうか楽しんでいただきたいと思います。
雄飛祭実行委員長
こんにちは。雄飛祭実行委員長の池永です。
本日は、第43回雄飛祭にご来場いただき、誠にありがとうございます。
私たち雄飛祭実行委員会は、この一日が皆さまにとってかけがえのない思い出となるよう、約一年間、準備を重ねてまいりました。
今年の雄飛祭のテーマは”film”です。
この言葉には、文化祭は決して一日限りのものではなく、準備期間の苦労や笑顔、終わった後に振り返る瞬間までもが、一連の物語としてフィルムに刻まれていく。そんな想いが込められています。
文化祭に向けた準備に携わってきた秀英生、先生方、保護者の皆様、そして文化祭実行委員の皆さん。これからが踏ん張り所です!力を合わせて、この雄飛祭を最高の思い出に作りあげましょう!
昭和学院秀英中学校・高等学校生徒会長
こちらは順次更新いたします。